製品について

厚生労働省より国立高度専門医療センター、国立病院、国立療養所、大学病院に対して、2004年10月より医療事故に至らなかった事例(ヒヤリ・ハット事例)の報告が義務付けられました。
当初はインシデントのみが一度に複数件の報告が可能なファイル形式での報告を採用していましたが、2006年度よりアクシデントに対しても同様のファイルでの報告が可能になり、益々リスク管理への重要性が重視されてきているのではないかと思われます。

民間病院においても、医療安全に資する情報の収集・分析による傾向と対策が最重要課題となっております。
それに伴う、ご担当者の方の情報収集後の報告資料作成へ事務作業への負担は増えています。
弊社システムは医療現場でのインシデントアクシデント管理の煩雑な事務負担を大幅に改善し、事故防止対策への時間づくりをサポートします。


メリット

低コストを実現
弊社システムは、Web型システムの為、何台のパソコンに導入しても追加費用は発生しません。
院内の全てのパソコンに導入する事によって情報提供の場ができ安全意識が向上し、安全文化の確立を促進できます。
サポートセンターによる運用をご支援
システム導入時のみではなく、導入後もスムーズにシステムの運用をご支援するサポートセンターを完備していますので安心です。
パソコンを始めて操作する方でも、文字入力が少なく、選択項目の中から選んでいく形式なので、抵抗なくどなたでも使っていただけます。
システムを自由にカスタマイズ
弊社社システムをお使いいただく中で多くが選択項目となっており、この項目は自由に変更することができます。
導入時に十分に打ち合わせをさせていただき、項目の設定を行います。
また、システム導入後に新しく診療科等が追加になった場合でも、簡単に追加できます。
ワークフローによる承認を行います

※Webで動作するシステムですので、場所を問わずシステムを利用することが出来ます。
※システム利用をするには個人認証が必要ですので、部外者は情報を見ることが出来なくなっています。
※サーバは院内(LAN)・院外(WAN)どちらでも対応可能です。
※日本医療機能評価機構への提出データは出力ボタンを押すだけで簡単に作成できます。
※データ集計はシステムで簡単に行えます。
 さらに件数をEXCELに出力することも出来ます。


システム概要


●お問い合わせ
〒812-0013
福岡県福岡市博多区博多駅東3-3-22
TEL.092-477-5566 FAX.092-471-5927

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